2022年5月25日水曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

  5/16〜5/22 までの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(スケールは省略しています)

前回同様、陽性者数・陽性率ともに
少なかったです。
(陽性率 19%)

今週末は町内の小学校の運動会ですね!




2022年5月21日土曜日

かすやキッズネット6月号

 今月(第158号)は
『おたふくかぜワクチン(その4)』です。
                             
20175月以降、情報の共有・ワクチンの接種勧奨を
目的に関係学会・医師会・保健福祉事務所への情報
共有・啓発活動の提案や学会発表等を行いました。
そして一番の目的である
『ワクチン接種費用の公費助成』の実現を模索して
いきました。

*「おたふくかぜ」「おたふくかぜによる難聴」の
 治療法はないため「おたふくかぜ」に罹ること
 を予防するワクチン接種が一番有効な対策となります.

*《おたふくかぜワクチンの定期接種化》を唱える方々
 がいます。確かにそう思いますが、大きな理想
 を唱えるだけでは現実は変わりません
 ただ定期接種化を待つだけでは
 あまりに時間がかかります
 それよりもまずは “地域自治体の公費助成”を
 検討していくことがより現実的です
 地域自治体の公費助成 ➡・・・ ➡定期接種化 
 いう手順を積み上げていくことが必要です

学会発表は複数回行いましたその目的は今回の
 疫学データとしての妥当性を専門の先生方に諮っ
 て頂くことでした
このような活動を続けていきました。
そして2017年仕事納めの12/28、粕屋町議会へ
多数の資料とともに陳情書を提出しました。
(次号に続く) 

*この記事は粕屋町社会福祉協議会が毎月発行
 している<かすやキッズネット>の
『まちのお医者さん』に連載中です 。


2022年5月16日月曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

 5/9〜5/15までの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(スケールは省略しています)

今回は陽性者数・陽性率ともに
非常に少なかったです。
GW明けに患者数の増加が懸念されていましたが
そうではない印象です。

*現在流行している地域もあるため
油断は禁物ですが・・・




2022年5月8日日曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

   5/2〜5/8までの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(GWのため実質2日間のデータです)
(スケールは省略しています)

4月以降、2回目の感染例も
散見するようになってきましたが
お子さんの感染者の多くは軽症の印象です。




2022年5月5日木曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

  4/25〜5/1までの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(GWのため実質4日間のデータです)
(スケールは省略しています)

下がり止まりで推移している印象です。
GW明けの動向が気になります。




2022年4月27日水曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

 4/18〜4/24までの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(スケールは省略しています)

コロナウイルス感染者数・陽性率は
ともに減少傾向でした。 



2022年4月20日水曜日

かすやキッズネット5月号

 今月(第157号)は
『子宮頸がん予防ワクチン』です。
 
子宮頸がん予防ワクチン(以下HPVワクチン)20134月から
定期接種としてスタートしたのですが、接種後に多様な
症状を訴えるケースが報告され同年6月から積極的な
接種の推奨は中止されました。

その後HPVワクチンの安全性と効果が確認され、
本年4月から『積極的な推奨の再開』・『接種率が
低い世代への接種機会の提供としてのキャッチアップ接種
がスタートしました。

以下 ポイントを記します。

<効果>
子宮頸がん全体の原因の5070%を占めるウイルス
HPV16型・18型)に対する効果は90%以上ある.

<有害事象>
接種後の多様な身体症状が報告されているが,
予防接種「行為」そのものに対するストレス関連
反応が指摘されている. 
HPVワクチンとの因果関係は証明されていない

<対象>
小学校6年生〜高校1年生相当の女子

<キャッチアップ接種>
H9年度〜H17年度生まれの女子
(1997/4/22006/4/1生まれが対象
R44月〜R73月末までの3年間の予定.

ご不明な点は健康センターにご相談されて下さい。


*この記事は粕屋町社会福祉協議会が毎月発行

 している<かすやキッズネット>の

『まちのお医者さん』に連載中です 。


2022年4月17日日曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

4/11〜4/17までの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(スケールは省略しています)

コロナウイルス感染者数・陽性率は
ともに増加傾向でした。 




2022年4月10日日曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

4/4〜4/10までの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(スケールは省略しています)

先週同様にコロナウイルス感染陽性者数は
下がり止まりの印象が続きます。




2022年4月3日日曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

3/28〜4/3までの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(スケールは省略しています)

コロナウイルス感染陽性者数は下がり止まり・・・というか
むしろ陽性率は上がってきています。

また濃厚接触者をカウントしているというより
新規感染者の方が増えてきた印象です。

福岡県の報告では増加傾向の報告がありますが
当クリニックの診療状況からも同様の傾向を感じます。




2022年3月29日火曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

先週(3/21〜3/27)までの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(スケールは省略しています)

ようやく陽性者数・陽性率が減ってきた印象です。




2022年3月25日金曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

 先週 (3/14〜3/20) までの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(スケールは省略しています)

ようやく陽性者数・陽性率が減ってきた印象を持っていますが
今週は先週よりも微増の印象あります。
(今週分は来週アップする予定です)






かすやキッズネット4月号

 今月(第156号は
『小児用新型コロナワクチン』です。

現在(3月上旬新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の流行

のピークは過ぎた感はありますが、患者数の減少は

緩やかで引き続き十分な感染対策が必要です。


当クリニックでも3月上旬のコロナウイルス患者数・検査陽性率

2月と同程度で、流行は遷延していると感じます。


さて3月より小児用(511)新型コロナワクチンの接種が

スタートします。現時点(3月上旬)でのポイントを示します。


・現在の流行の主体は若年者特に10代以下の割合

 が多く,保育施設や学校でのクラスターが続いている.

・現在はファイザー社製のみ

・従来のワクチンに比べmRNA量は1/3.

・発症予防効果は十分にあるとされている

  *オミクロン株(BA.1, 2)への有効性を示すデータは

   まだ十分に得られていないとも.

・副反応の出現頻度は12歳以上の接種者よりも低い.

3週間間隔で2回接種.



僕は現在の流行状況と、感染した場合の社会的制約

鑑みると接種するメリットはあると考えます。

不明な点はかかりつけ医に相談されてご検討下さい。



*この記事は粕屋町社会福祉協議会が毎月発行

 している<かすやキッズネット>の

『まちのお医者さん』に連載中です 。


2022年3月15日火曜日

新型コロナウイルス感染症の検査実績

1月下旬からの当クリニックの
新型コロナウイルス感染症の検査実績です。
(スケールは省略しています)

先週までは陽性率はまだまだ高いですね。
今週からようやく陽性者数が減ってきた
印象を持っていますが・・・

今週も町内では卒園式や卒業式が予定されています。
流行の収束が望まれます。





2022年2月16日水曜日

かすやキッズネット3月号

今月(第155号は

『おたふくかぜ(その3)』です。


2016年度の糟屋地区(人口約30万人: 地域の二次

医療に相当する) に属する全小中学校の生徒

52校・約28,000人を対象とした調査を行い、

おたふくかぜ患者数は1,045人でした。


一般的に 

“約1000人のおたふくかぜ患者に対し1人の難聴

の合併症を認める. 難聴は強い聴力障害を認め

有効な治療法がなく症状の改善は困難” と

いわれています。

そうするとおたふくかぜの大流行を認めた2016

年度の糟屋地区では計算上難聴発症例が懸念さ

ました。


そこで2017年春から以下の活動を始めました。

 情報の共有

(流行状況. おたふくかぜ・難聴への配慮等)

 ワクチンの接種勧奨 

 ワクチン接種費用への公費助成の実現


*偶然にも

 同年4月からNHK朝ドラ「半分、青い。」が

 始まり、同年秋には日本耳鼻咽喉科学会の

「ムンプス難聴の大規模全国調査」結果が公表され

 ました。この時は運命・奇跡のようなものを

 感じ、これらを励みに活動していきました。


(次号に続く)


*この記事は粕屋町社会福祉協議会が毎月発行

 している<かすやキッズネット>の

『まちのお医者さん』に連載中です 。


2022年1月23日日曜日

かすやキッズネット2月号

今月(第154号)は

『おたふくかぜワクチン(その2)』です。

                     

糟屋地区におけるおたふくかぜ流行の実態

調査(疫学調査)を行うに当たって一番頭を

悩ませたのは調査対象集団の設定でした。


なぜなら調査対象の設定が疫学調査の土台

となるからです。


とはいえ “おたふくかぜの疫学調査として

17町に及ぶ自治体の小児を、同一条件で

もれなくカバーする調査” というのは日本

では前例がなかったので、自分なりに悩み

ながら関係機関に提案し協議していきました。


最終的には調査対象を『当地区における

小中学校52校』としました。

(理由は各自治体の同一年齢のほぼ全集団を

対象にでき、また第2種学校感染症である

ため実数を把握しやすいからです)


早速2017年春に地域の保健会の皆様に

2016年度のおたふくかぜ流行状況の情報提供

と実態調査の提案を行いました。


幸いにも保健会の皆様の調査趣旨へのご理解

を頂き、アンケート調査を行い、速やかに

結果の集計を行うことができました。


結果は・・・


2016年度の糟屋地区(17古賀市・新宮町・

久山町・粕屋町・篠栗町・志免町・須恵町・宇美町)

の 全公立小中学校 52校、生徒数27,857人の内、

おたふくかぜ罹患者は1,045人でした。


(次号に続く) 


*この記事は粕屋町社会福祉協議会が毎月発行

 している <かすやキッズネット> の

 『まちのお医者さん』に連載中です。