2010年8月30日月曜日

平成22年 秋・冬のインフルエンザワクチンについて

1.『従来の季節性インフルエンザ+昨年の新型インフルエンザ』の 混合ワクチン です。
2.従来のように13歳未満の者は2回接種の予定です。
3.昨年のような優先順位はなく、流通の混乱もないと考えます。

当クリニックでは10月よりインフルエンザワクチンの接種開始予定です。
9月下旬より予約受付を開始したいと考えています。
その際はあらためてご連絡します。     


H22.9.13 改訂 ふたばこどもクリニック院長



2010年8月22日日曜日

うみこい祭り2010

本日は「うみこい祭り2010」に行ってきました。宇美八幡宮・樹齢2000年の大樟のもとで舞を奉納すると聞いていたため「おごそかな祭りになるのかな?」と想像していたのですが、祭りが始まると宇美町内外の20チームの演舞で会場は熱気に溢れかえっていました。僕自身は暑さのため大丈夫かな。。。と不安もありましたが、「ことほぎの舞」「感謝」〜かすや祭り10周年記念曲〜など何とか気持ちを込めて舞えたかな。。。と ??
よさこい以外にも「博多にわか」「うみまち小唄」の披露があったり大いに楽しめました。
2回目のお祭りであるということでしたが大盛況でありました。実行委員の方々お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

2010年8月20日金曜日

かすやキッズネット2010年9月号


今月は『乳幼児の鉄欠乏貧血』です。
【はじめに】生後810ヶ月の赤ちゃんの約1020%に鉄欠乏を認めるという報告があります。鉄欠乏が続くと貧血になりますが徐々に進行するため、「顔色が少し悪いようだが元気はあるから」とそのままに過ごされているケースも多いようです。【鉄とは】鉄は赤血球の主要な材料であり、また発達・感染防御にも役割を果たしている大事な栄養源です。しかし自分で産生できないので食事で摂取しなければなりません。赤ちゃんの食事は母乳やミルクですが、鉄の含有率や吸収率を考えると完全な量ではないようです。また乳児期後半には離乳食が始まりますが、十分な鉄を摂取できるようになるまでには時間がかかります。したがって多くの赤ちゃんは胎児期にお母さんから受けとった鉄分を体のなかに蓄え、それを出生後に使いながら「鉄のやりくり」をしているのです。【鉄欠乏性貧血】もともとの鉄の蓄えが少ない場合や体が大きくなって鉄の需要が増えてくると、生後6ヶ月頃より鉄欠乏状態になってくる場合があり、さらに進むと鉄欠乏性貧血になります。【治療】鉄不足の程度によっては鉄剤を補完食として数ヶ月間与えるのが良いと考えます。なお食事では動物性蛋白質(肉・魚類)が良いようです。 ふたばこどもクリニック とねがわ

第7回こども健康教室のご案内

【テーマ】『最近の予防接種について』

【日時】2010年9月30日(木曜日)
    午後1時30分〜午後2時

【場所】駕与丁公民館


 ☆ つどいの広場の一環として、
   ご気軽に参加下さい。
 
 ☆ 参加費は無料です。

2010年8月4日水曜日

院内ギャラリー・・・?

よさこいでお世話になっているU氏から素敵な写真を提供いただきました。先週より待合室の壁に飾っています。たぶん5月の駕与丁公園でのバラ祭りの演舞だと思います。