今月(第158号)は
『おたふくかぜワクチン(その4)』です。
2017年5月以降、情報の共有・ワクチンの接種勧奨を
目的に関係学会・医師会・保健福祉事務所への情報
共有・啓発活動の提案や学会発表等を行いました。
そして一番の目的である
『ワクチン接種費用の公費助成』の実現を模索して
いきました。
*「おたふくかぜ」「おたふくかぜによる難聴」の
治療法はないため「おたふくかぜ」に罹ること
を予防するワクチン接種が一番有効な対策となります.
*《おたふくかぜワクチンの定期接種化》を唱える方々
がいます。確かにそう思いますが、大きな理想
を唱えるだけでは現実は変わりません.
ただ定期接種化を待つだけでは
あまりに時間がかかります.
それよりもまずは “地域自治体の公費助成”を
検討していくことがより現実的です.
地域自治体の公費助成 ➡・・・ ➡定期接種化 と
いう手順を積み上げていくことが必要です.
がいます。確かにそう思いますが、大きな理想
を唱えるだけでは現実は変わりません.
ただ定期接種化を待つだけでは
あまりに時間がかかります.
それよりもまずは “地域自治体の公費助成”を
検討していくことがより現実的です.
地域自治体の公費助成 ➡・・・ ➡定期接種化 と
いう手順を積み上げていくことが必要です.
* 学会発表は複数回行いました. その目的は今回の
疫学データとしての妥当性を専門の先生方に諮っ
て頂くことでした.
このような活動を続けていきました。
そして2017年仕事納めの12/28、粕屋町議会へ
多数の資料とともに陳情書を提出しました。
(次号に続く)
疫学データとしての妥当性を専門の先生方に諮っ
て頂くことでした.
このような活動を続けていきました。
そして2017年仕事納めの12/28、粕屋町議会へ
多数の資料とともに陳情書を提出しました。
(次号に続く)
*この記事は粕屋町社会福祉協議会が毎月発行
している<かすやキッズネット>の
『まちのお医者さん』に連載中です 。
している<かすやキッズネット>の
『まちのお医者さん』に連載中です 。
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