昨日は、子育て出前講座特別編(粕屋町社会福祉協議会)
『乳幼児の食物アレルギー』のお話をさせていただきました。
ちょうど「食物アレルギー診療ガイドライン2016」が
出たばかりだったので、本ガイドラインをベースに
・診断における、病歴・食物負荷試験の重要性やアレルゲンコンポーネントの知見.
・管理においては、“食べられる範囲までは食べる”を基本方針に、食物負荷試験を
行いながら段階的に除去食を解除することを当クリニックの例を示しながら説明.
スライド40枚+αでお話しさせていただきました。
来年(来春?)も本お話会を開催予定です。
テーマに関してご希望があれば、ご連絡ください。
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