2016年9月20日火曜日

かすやキッズネット10月号

今月(第90号)は『B型肝炎ワクチンの定期接種』です。
B型肝炎ワクチンはすでに約180カ国以上で定期接種となっており、
ようやく日本でも赤ちゃんを対象に10月からスタートします。
以下にその要点を述べます。

【対象年齢】平成2841日以降に生まれた者で、1歳に至るまでの期間
      (1歳の誕生日の前日まで
      ★1歳を過ぎての接種は任意接種扱いとなり、接種料金の負担があります。

【接種開始時期】標準的な接種期間としては『生後2ヶ月に達した時期から・・・』とあります。

【接種方法】1回目の接種後、27日(=約4週間)以上の間隔をおき2回目の接種
      更に1回目の接種から139日(=約20週=約5ヶ月)以上を経過した後に、
      3回目の接種を行います。 以上、合計3回の接種です。
      ★多くのお子さんは、生後2ヶ月になったらヒブ・肺炎球菌・B型肝炎の3種類の
       ワクチンを定期接種として開始することになると思います。

【注意】本年4月生まれのお子さんは、10月中に1回目の接種を行わないと、
    3回目の接種が1歳を過ぎてしまう可能性があります。ご注意下さい!
       本年4月生まれのお子さんは10月になったら早目に1回目の接種を行うことを検討下さい。

    *不明の点は、各自治体の窓口や医療機関にご確認下さい。

2016年8月22日月曜日

かすやキッズネット 9月号

今月(第89号)は『夏かぜ』です。
8月中旬の現在も猛烈な暑さが続いています。皆様、体調はいかがでしょうか? 今月は遅ればせながらも「夏かぜ」について。
【夏かぜウイルス】一般にかぜのウイルスは寒冷・乾燥を好むため、冬期に流行するものですが、逆に高温・多湿を好むウイルスもいてこれが夏かぜの原因となります。エンテロウイルス・アデノウイルス等がその代表でその仲間も含めると数十種類もあります。
【エンテロウイルス感染症】咳は比較的軽く、発熱・のどの痛み・体幹や四肢の発疹(突発性発疹のように解熱後に発疹が出現することもある)が特徴的です。また「エンテロ」とは腸の意味であり、下痢・腹痛などのおなかの症状を認めることもあります。手足口病(手・足の丘疹や水泡、口腔内の小水疱が特徴。最近では2011年に大流行しました)、ヘルパンギーナ(高熱と“のどちんこ”の両脇の水疱が特徴. のどが痛くて食事を飲み込みにくいこともある)などが代表的な病気です。
【アデノウイルス】「アデノ」とはのどの意味で、このウイルスも気道や腸で増殖します。のどの痛み・結膜炎を認めるときもあります。咽頭結膜熱(高熱、のどの痛み、目の充血等を認める. 俗にプール熱と呼ばれますがプール以外でも感染します)・流行性角結膜炎が代表的な病気です。それぞれ学校保健安全法で出席停止期間がきまっています。
【対処法】他の多くのウイルス感染症と同様に治療薬はないため対症療法で対応していきます。

2016年8月21日日曜日

診療再開しました


8/16から診療を再開し、無事週末を迎えました。

久しぶりに緊張感と楽しさを感じながらのあっという間の1週間でした。

もうしばらくは、午前中のみの診療が続きますが、
できる限りの診療を目指していきますので、ご了解くださいませ m(_ _)m





*オリンピック・高校野球もフィナーレを迎えようとしています。  
アスリート達はすでに次に向けて動き出しているんだろうな・・・と
TVを前に、夏バテ気味の自分自身に 喝!を入れています!


2016年8月3日水曜日

診療再開のお知らせ

8/16(火曜日)AM9時より診療再開いたします。

当分の間は、午前中のみ(9:00〜12:00)<一般診療・ワクチン接種>
とさせていただきます。

今後は、徐々に午後の診療も再開していく予定です。

詳細は改めて、ホームページ・本ブログでお知らせいたします。

僕自身の外来通院もあるため、変則的になりますが
以下の日程で、休診を予定しています。

・8/18(木曜日)
・8/26(金曜日)
・9/2(金曜日)
・9/8(木曜日)
・9/16(金曜日)
・9/17(土曜日)
・9/23(金曜日)
・9/29(木曜日)


2.5ヶ月間の休診となってしまい、
皆様には大変御迷惑をおかけしました m(_ _)m

 今後は徐々にですが、以前の診療体制に戻していく予定です。
 
今後ともよろしくお願いいたします m(_ _)m




@ひまわり園



2016年7月18日月曜日

キッズネット8月号

今月(第88号)は『熱中症』です。

熱中症のガイドライン(GL)によると「暑熱環境にいる、あるいはいた後の体調不良は全て熱中症の可能性がある」とあります。そうすると「熱中症」とは、軽症〜重症まで幅の広いものと考えられます。したがって「熱中症」を考える場合、「診断」よりも「重症度」がポイントになると考えます。GLでの熱中症Ⅰ度の症状は、「めまい、立ちくらみ、生あくび、筋肉痛」等であり、「意識障害を認めない」ことであり、「通常は現場での応急処置・見守りで対応可能」とあります。

僕は、Ⅰ度は「歩けない位きつがっているが、呼びかけにはきちんと返答できる」、

Ⅱ度はこれに加えて「ぼーっとして返答が曖昧になる。水分の経口摂取ができない」とイメージしています。
(Ⅱ度では医療機関の受診が必要です)

また「軽い頭痛・きつさ等を訴えるが、支障なく歩行可能」であれば、熱中症としてはⅠ度よりも軽い状態(GLにはそのような記載はありませんが)と考えています。

以上を参考にされてみてはいかがでしょうか?

もちろん症状は時間とともに変化していくので、見守りは必要です。症状が改善しないようであれば、医療機関を受診してください。

*一部の人(CPT2という酵素に特定の遺伝子タイプを持っている人)では、高温環境下では血管障害をきたしやすく、リスクが高いとも言われています。


梅雨明け


本日、九州から東海地方にかけて、梅雨明けの発表があったようですね!

これからは、厳しい暑さが続くかと思いますが、
皆様におかれましては、体調管理にご配慮くださいませ。

僕自身は、夏の暑さは苦にならないのですが、
十分な水分摂取の指示を受けており、むしろそちらがこたえます。

この夏場をいかにして乗り切るか・・・


8月中旬からのクリニック再開を検討しています。

詳細は8月に入ってから、改めてご報告いたします。





2016年7月10日日曜日

向日葵


5/5 こどもの日 に種を蒔いた向日葵が、ようやく蕾を付け始めました。

クリニックが休診中のため、殆どお世話ができていないのですが・・・ (^_^;

しかし、雑草に負けず・虫にも負けず、逞しく育っているようです。


 



明日は、定期外来受診に行ってきます。


近いうちにクリニック再開の時期をお知らせすることができると思います。


うちの向日葵のように、
みてくれが悪くても、開花が遅れても、
なんくるないさ