開業してからは蘇生等の緊急処置を行うことはありませんし、前回受講が4年も前であるため本当は2日間かけてのプロバイダーコースを受講するのが適切であったのでしょうが、日程的なこともあり思い切ってリニューアルコースを受講しました。
当日は朝から夜まで、途中30分間の昼休み以外はびっちりとありました。
講義と実習を午前中に行い、午後からは筆記試験・実技試験でした。
全体を通して感じたことは、緊急時の処置の重要性は当然のことながら、
・チーム医療としての在り方.
・初期評価・一次評価・二次評価と段階的に行い、優先度(緊急性)の高い病態には早急な対応を行いながら、順次病態の本質に迫っていく.
・それぞれの評価・判断はもれなく無駄なく行うと同時に、行動は迅速に行う.
以上の重要性を学びましたし、またその難しさも身にしみました。
前回の受講終了時には感動がありましたが、今回は反省と疲労困憊で受講を終了しました。
準備する時間も少なく、今回の受講は見送り次に受講ということも考えたのですが、
震災後1年を迎えるに当たりこの機会にやるべきかと思い受講しました・・・
インストラクターの先生方、関係の方々ありがとうございました。
次は2年以内に更新していきたいと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿