2018年8月18日土曜日

YOSAKOIかすや祭り




今年は

10/6(土)・10/7(日) です !

2018年8月16日木曜日

おたふくかぜワクチン


「NPO法人 VPDを知って、子どもを守ろうの会」の
今月の NEWS LETTER を紹介させていただきます。
*同会のURLはこちらです https://www.know-vpd.jp/






キッズネット9月号

今月(第113号)は『おたふくかぜワクチン』です。

「おたふくかぜ」は予後良好な病気ですが、時に合併症に注意が必要な
病気でもあります。特に「難聴」は強い聴力障害を遺してしまうといわ
れています。

この難聴の合併は、おたふくかぜ約1000人に1人程度で認めるといわれ
ています。疫学調査から2016年度の糟屋地区では同規模のおたふくかぜ
の流行あったと推測されます。

おたふくかぜは4〜5年に1度の流行を認めるといわれており、2〜3年後
に再び糟屋地区でおたふくかぜが流行する可能性があると思います

おたふくかぜには治療薬がないため「ワクチンによる予防」が重要です。
 1歳を過ぎたら「おたふくかぜワクチン」の接種をお勧めします

*現実には接種費用が数千円程度(5000円〜8000円程度)するため、
 日本でのおたふくかぜワクチンの接種率は30%程度しかないようです。
 国は定期接種化を目指していますが、実現にはまだ時間がかかる
 ようです。
 自治体によっては接種費用の公費助成を検討している地域もあり
 ます。僕も地域の小児科医としてその推移を見守っていきます。

 ちなみに現在福岡県でおたふくかぜワクチンの公費助成がある
 自治体は2つの地域のようです。
 


2018年7月18日水曜日

キッズネット8月号

今月(第112号)は『食物アレルギー』です
                                   
「食物アレルギーは(個別性が高いため)その診療は難しい・・・」と感じます。
 今回は僕の考えを少々述べます。

① 食物アレルギーの全体像はまだ十分には解明されていませんが、
  最近は免疫学的知見から 経口免疫寛容・腸内細菌などがトピックのようです。

② 食物アレルギーは1人1人の病状が異なるため、診断・管理は簡単には決められません。
  個人個人に対し “手探り” で対応していきます。

③ 採血による特異的IgE検査は不確実な側面があります。
  一部のコンポーネントアレルゲンの特異的IgEにのみ限定的な有用性が確認されているのが
  現状です。

④ 原因食物の厳格な除去ではなく「必要最小限の除去」が推奨されてています。
 「症状を誘発しない範囲内で食べる」「食べられる範囲までは食べる」こと
  ガイドラインでは推奨されています。

⑤「食物負荷試験を繰り返しながら、少しずつ制限解除を進める」という段階的解除
  が管理の主体となってきています。


⑥ もちろん重症の患者さんには厳密な管理が必要です。


8/25() 粕屋町福祉センターにて『乳幼児の食物アレルギーのお話し会』を
  開催します。お気軽に参加下さい。

 http://vc.town.kasuya.fukuoka.jp/syakaifukushi/kidsnet.html

 

2018年7月3日火曜日

子育て出前講座特別編のご案内


8月下旬に下記を予定しています。

前半はスタンダードな考え方を中心にお話をし、
後半は個別のご相談にお答えしようと考えています。

・個人個人に応じた対応
(食物負荷試験を含む)
・成長過程での耐性獲得

という観点からお話をさせていただく予定です。

お気軽にご参加下さい (^ ^)


2018年6月18日月曜日

キッズネット7月号

今月(第111号)は『熱中症』です

熱中症は「暑熱環境における身体適応の障害によって起こる状態の総称」
です。スポーツ・仕事中に発症する<労作性>と日常生活で発症する
<非労作性>の2つがあり、重症度はⅠ〜Ⅲ度に分類されます。

Ⅰ度の症状は「めまい、立ちくらみ、顔色蒼白、頭痛、手足のしびれ・
冷感・こわばり」等であり、基本的に「意識障害を認めません」。
僕は「歩けない位きつがっているが、呼びかけにはきちんと返答できる」
とイメージしています。主な病態は発汗による体液の喪失と暑熱環境下
の末梢血管拡張作用による脳血流の一時的な減少と考えられ、涼しい
環境下で安静臥床(足を挙上)・ぬれタオル等によるクーリング・水分
(できれば経口補水液)の摂取等をさせながら経過観察していきます。
*「強い発汗・軽い頭痛・きつさを認めるが、支障なく歩行可能」程度であれば、
Ⅰ度の前段階状態と考えます。このような徴候を認めれば早目に涼しい環境で
休ませましょう。症状は時間とともに変化していきます。症状が改善しなければ
医療機関へ受診してください。

Ⅱ度になるとⅠ度より重症化し意識障害「ぼーっとして反応が鈍い」、
経口摂取不能 等がより顕在化してきます。

Ⅱ度では高体温による臓器障害が強くなる可能性があり、医療機関を
速やかに受診してください。

特定の遺伝子タイプを持っている人では、高温環境下では血管障害をきたし
やすくリスクが高いとも言われています。

2018年6月8日金曜日

花の日の訪問

今日はこども園の園児さん達の訪問を受けました。

毎年今の時期は、職員一人一人に花をいただき
メッセージボードも頂いています。

君たちの笑顔に応えることのできるよう

頑張るよ!!