2019年11月24日日曜日

クリスマスツリー



*今年はツリー本体を新しくしました。
電飾も新しくする予定です。
(12月になればセールが・・・)

2019年11月16日土曜日

かずやキッズネット12月号

今月(第128号)は『食物経口負荷試験』です。
                             
私のクリニックでは食物アレルギー(FA)のお子さんを対象に月に
数人のペースで経口食物負荷試験(OFC)を行っています。

ガイドラインでは原因食物の厳格な除去ではなく「必要最小限
除去」を推奨しており「症状を誘発しない・食べられる
範囲までは食べる」を奨めています。

従ってFAのお子さんには「OFCを行い食べられる量を推測
し、少しずつ摂取量を増やしていく」という段階的解除を
行っています。

以下に私のクリニックでのOFCの流れを簡単に記します。

① 即時型症状に関する問診
② OFCの適応ありと判断したら、OFCの説明・同意、
  その後予約していただく
③ OFC当日は事前に指定したアレルゲン食物を少量摂取して、
  60〜90分程観察。誘発症状がないことを確認し帰宅
④ 自宅で同食物を指定の量・回数・期間で摂取
⑤ 数週間後に再診、増量した同食物でOFCを行う
  ・・・・・

以上をお子さんの状況に追う捨て数ヶ月間繰り返し、
段階的解除を目指します。
お子さんによっては1年近くかかるケースもありますが、
多くのお子さんは完全解除もしくはそれに近い状態まで
進むことができるようです。
もちろん重度のFAのお子さんの場合は慎重な対応が必要
ですし、専門医療機関との連携が必要となるケースも
あります。

http://vc.town.kasuya.fukuoka.jp/syakaifukushi/kidsnet.html

2019年10月14日月曜日

かすやキッズネット11月号

今月(第127号)は『ノロウイルスの検査』です。

嘔吐下痢症が少しずつ流行してきたようです。
ノロウイルスの検査を希望する方がいらっしゃいますので
本検査のポイントを示します。

★検査キット(イムノクロマト法)
 メリット 短時間(1020分程度)で判定可能.
      簡便であり一般の医療機関で検査可能.
 デメリット検査感度が不十分(特異度は高い印象だが・・・)
       → 検査結果が『陰性』の場合判断が困難.
      検体は病中期以降の便が望ましい.
      保険適応は3歳未満と65歳以上のみ.

PCR検査
 メリット 検査精度が高い.
 デメリット時間がかかる(25日間程度)
      特殊な装置が必要であり限られた施設で可能.
      保険適応がなく高額な検査費用.

患者さんの病状と検査の特性を鑑みて検査適応を検討します。
当然「検査適応が不十分」と判断するケースもあります。

http://vc.town.kasuya.fukuoka.jp/syakaifukushi/kidsnet.html



YOSAKOIかすや祭りに参加しました


昨日10/13の第19回YOSAKOIかすや祭り『補助犬PR』ブースです。
福岡近郊から15頭のワンちゃんに参加してもらいました。
ボランティアの方々・実行委員会の方々、ありがとうございました。





2019年9月29日日曜日

出前講座:乳幼児の食物アレルギー


昨日9/28 (土) は、粕屋町社会福祉協議会主催の
子育て出前講座 特別編、
『乳幼児の食物アレルギーのお話し会』を行ってきました。
今回で第10回目でした。

特別な話はできませんが、僕自身が日頃感じていることを
気合いを入れて?準備して臨んでいます。

毎回スライドが多く、早口になってしまうので、
今回はスライドを36枚までに減らしました。
(なんとか10分オーバーで済みました・・・)

後半は質問を頂き、お話しをさせていただきました。
会の中でも話しましたが、「基本的な考え方」をベースに
患者さんの個別性に応じた診療をしていきます。
限られた時間の中で患者さんのバックグラウンドが
十分に把握できず、十分な回答ができたかどうか・・・

(これはクリニックの診療にも同様の構造があります)

僕はアレルギー専門医ではありませんが、
来年も開催されるのであれば、
更にブラッシュアップしていきます。

*アンケートで回答していただいた中に
「普段感じている疑問が理解できた」とありました。
その部分は特に力を込めてスライドを作ったので
非常に嬉しかったです。

*スライドは一部です。


  


  


  



2019年9月13日金曜日

キッズネット10月号

今月(第126号)は『インフルエンザワクチン』です。
      
10月から インフルエンザワクチン の接種がスタートされると思います。
そこで今回はインフルエンザワクチンのポイントを述べます。

【人間の免疫システム】
過去にインフルエンザの既往があっても感染してしまうケースが
あるように、人間の免疫システムがインフルエンザウイルスの抗原変異に
十分に対応できていないと考えられます。

【ワクチンの限界】
現行の不活化スプリットワクチンでは自然免疫系への刺激がなく
細胞性免疫の誘導ができないため、ワクチンの効果は限定的に
なってしまいます。インフルエンザ感染歴が少ない乳幼児にはワクチンの
効果が少ないのは当然です。またワクチンの製造過程での抗原性の
変異による有効性の低下(卵馴化)も指摘されています。

【ワクチンを接種する前に】
インフルエンザは人間が本来持っている免疫システムが十分に発揮され
れば、多くの場合1週間以内に治ります。
現行のインフルエンザワクチンの効果は限定的であるため、自分の免疫
システムを低下させないような体調管理を行ったり、感染機会に

配慮した防衛策をとった上でのワクチン接種を推奨します。

http://vc.town.kasuya.fukuoka.jp/syakaifukushi/kidsnet.html


 9/28() 14時から粕屋町福祉センターにて
 『乳幼児の食物アレルギーのお話し会』を開催します。
  お気軽に参加下さい。



2019年9月7日土曜日

第19回 YOOSAKOI かすや祭り

今年は
10/12(土)・10/13(日)
ですね!